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過去の記事一覧
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FXで損切りできないのはなぜ?損失を先送りする心理と事前ルールの作り方
FXで損切りできないのは、含み損を「確定した損失」に変えることを避けたい心理が働くためで、意志の弱さだけが原因ではありません。その場で判断しようとすると感情に左右されやすいため、エントリー前に損切り位置と許容損失額を決め、逆指値注文などで「判断をその場に残さない」仕組みを作ることが対策になります。まずは、直近で損切りできなかった取引を1件選び、エントリー前に損切り位置を決めていたかどうかを確認して… -

ATRを使った損切り幅の決め方とロット計算|2つの計算機の使う順番
ATRを使った損切り幅の決め方は、「最近の平均的な値動きの幅(ATR)を確認し、その一定倍を損切り幅の目安にする」という考え方です。損切り幅が決まったら、許容損失額 ÷(損切り幅pips × 1pipsの価値)で取引数量(ロット)を計算します。順番は、先にボラティリティ計算機でATRを確認し、次にポジションサイズ計算機でロットを出す流れです。ただしATRは過去の値動きの平均であり、将来の値動きや損… -

FX複数ポジションの合計リスクとは?相関の高い通貨ペアで損失が重なる仕組みと計算例
1トレードごとのリスク率を守っていても、値動きが似た通貨ペアを同じ方向に複数持つと、相場が逆に動いたときに損失がまとめて発生し、実質的には1つの大きなポジションを持っているのと近い状態になります。たとえば資金の2%ずつを損切り額にした3つのポジションが同時に損切りになれば、合計の損失は資金の約6%です。同時保有をするときは、先に「ポジション全体で許容する損失(合計許容損失)」を決め、各ポジションの… -

MT5のストラテジーテスターでバックテストする手順|設定・条件記録・MT4との違い
MT5(MetaTrader 5)のバックテストは、ストラテジーテスターを開き、検証するEA・銘柄(通貨ペア)・時間足・期間・ティック生成モード・初期資金などを設定して「開始」を押すと実行できます。結果はヒストリーデータの質やモデル、スプレッドの扱いで変わるため、数字を見る前に「どの条件で検証したか」を必ず記録することが大切です。まずはMT5に表示されるサンプルのEAなどで一度テストを動かし、設定… -

フォワードテストとは?バックテストとの違いとデモ口座での記録の残し方
フォワードテストとは、バックテスト(過去データでの検証)で確かめた売買ルールを、検証に使っていない「これからの相場」で同じ条件のまま試し、過去の結果と大きく違わないかを確かめる作業です。デモ口座で行う場合は、ルールを途中で変えないこと、そしてエントリー理由・損切り・約定価格・スプレッドを毎回記録してバックテストの結果と比べることが基本になります。 ただし、デモ口座は約定や心理の面で実取引と異なり、… -

FXのバックテストとは?過去検証の手順と結果を読むときの限界
FXのバックテストとは、自分の取引ルールを過去の価格データに当てはめ、そのルールでどんな損益の傾向・ドローダウン・連敗があったかを確かめる作業です。目的は「勝てる手法を見つけること」ではなく、ルールのリスクと弱点を事前に把握することにあります。まずはエントリー・損切り・利確の条件を文章で書き出し、検証期間・通貨ペア・時間足・スプレッドなどの条件を記録してから始めましょう。 この記事では、FXのバッ… -

バックテストの過剰最適化(カーブフィッティング)とは?検証結果を読むときの注意点
バックテストの過剰最適化(カーブフィッティング)とは、過去のデータにぴったり合うようにルールやパラメーターを調整しすぎた結果、過去の成績だけが良く見え、将来の相場では同じ結果が出にくくなる状態のことです。検証結果を見るときは、プロフィットファクター(PF)や勝率の数字だけで判断せず、取引回数・検証期間・パラメーターを少し変えたときの結果の変化・最大ドローダウンを合わせて確認します。そのうえで、調整… -

IFD・OCO・IFO注文の違いとは?仕組みと損切りを先に決める考え方
IFD・OCO・IFO注文の違いは、「どの注文が、どのタイミングで有効になり、どの注文が取り消されるか」です。IFDは新規注文が約定したら決済注文が有効になる注文、OCOは2つの注文のどちらかが約定したらもう一方が取り消される注文、IFOはその2つを組み合わせ、新規注文の約定後に利確と損切りの2つの決済注文が有効になる注文です。使う前に、損切り位置と許容できる損失額を先に決め、その損切り幅から取引… -

成行・指値・逆指値の違いとは?約定の仕組みと損切り注文の注意点
成行注文は「今の価格ですぐ約定させる注文」、指値注文は「今より有利な価格になったら約定させる注文」、逆指値注文は「今より不利な価格になったら約定させる注文」です。3つの違いは、約定する価格とタイミングの条件にあります。損切りは逆指値で事前に置くと損失を想定の範囲に抑えやすくなりますが、相場の急変や窓開けでは指定価格より不利に約定することがあります。まずは注文の仕組みを理解し、利用するFX会社の取引… -

FX複利シミュレーションの注意点|一定利回りの前提と損失・ドローダウンの影響
FXの複利シミュレーションの結果は、「毎回同じ利回りが必ず続く」という前提で計算した数字であり、実際の取引でそのとおりになるものではありません。実際の取引には損失が出る期間や連敗があり、途中で資金が大きく減ると、元の水準へ戻すにはより大きな利回りが必要になります。試算結果は目標や期待値として受け取らず、損失やばらつきを入れた条件でも計算し直し、1回あたりのリスク率を抑えることを優先して確認してくだ…










